部屋干しすると、なぜか臭いが戻る。
洗剤を変えた。柔軟剤もやめた。量も減らした。
それでも生乾き臭が消えない。
この記事では、部屋干しで臭いが取れない本当の原因と、
すでに臭ってしまったタオルの復活方法、再発防止まで具体的に解説します。
結論:原因は「モラクセラ菌」と乾燥時間
部屋干し臭の主な原因は、モラクセラ菌と呼ばれる雑菌です。
洗濯で完全に除去しきれなかった菌が、
乾くまでの間に増殖し、あの独特な臭いを出します。
つまり問題は、乾くまでに何時間かかっているかです。
臭いが発生する条件
- 湿度60%以上
- 室温20〜30℃
- 乾燥まで5時間以上
この条件がそろうと、菌は急速に増えます。
何をしてもダメだった人の共通点
1. 夜に洗って朝まで放置
洗濯後すぐ干さないだけで、菌は増えます。
2. 洗濯物を詰め込みすぎ
水流が弱くなり、汚れや菌が落ちきらないことがあります。
3. 風を当てていない
空気が動かないと乾燥は遅れます。
4. 洗濯槽が汚れている
槽の裏側に汚れがあると、洗うたびに菌が付着します。
すでに臭うタオルの復活方法
方法1:60℃以上のお湯につけ置き(対応素材のみ)
高温は菌対策として有効です。
方法2:酸素系漂白剤の使用
説明書に従い使用します。
方法3:乾燥機で一気に乾かす
高温乾燥は菌の増殖を抑えます。
再発させないための具体策
- 洗濯後はすぐ干す
- サーキュレーターを使う
- 除湿機を併用する
- 洗濯槽を月1回洗浄する
- 洗濯量を8割以下に抑える
乾燥機付き洗濯機は解決策になるか?
乾燥まで一気に行えば臭いは抑えやすいです。
ただし、電気代や時間とのバランスを考える必要があります。
まとめ
部屋干し臭は「洗剤の問題」ではありません。
乾燥までの時間と菌の管理がすべてです。
乾燥環境を変えるだけで、改善するケースは多いです。


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